ミルクを使用しているママさんにとって、ミルクの効率の良い冷ましかたって一度は考えられたことがあると思います。
私もミルクが主な時期になんども調べました。
今回は、素早いミルクの冷ましかたや、ちょっと時間はかかるけど、ちび家でやっていた楽なミルクの冷ましかたをご紹介します。
お子さんが一歳未満なら、クリクラママでミルクを作る方法もあります。
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私が実際にクリクラママを使ってみた感想はこちらの記事をご覧ください。
ミルクの冷まし方短時間法
赤ちゃんがお腹を空かせて泣いていると、一刻も早くミルクを飲ませてあげたいですよね。
お湯を沸かしてミルクをつくって冷まして。
この冷ましている間って結構もどかしいですよね。
赤ちゃんはお腹が減っているので泣いているし……気ばかり焦っていた記憶があります。
皆さんはどのようにミルクを冷ましているのでしょうか?
流水で冷ます
最も一般的な冷ましかたは、流水で冷ますという方法です。
ミルクを入れた哺乳類を流水で冷ましていきます。
私は哺乳類の下を支え、手の平に水が溜まるようにして冷ましていました。
流水で冷ましている時に、哺乳類をクルクルっと円を書くように回すと、ミルクが混ざり冷めるのが早くなります。
私は、最初はこの技でさましていました。
ただ冬場は寒い。
水が冷たすぎるということで、冷たくならずに済む方法もあります。
湯冷ましを使う方法
寝る前に魔法瓶の水筒にお湯と湯冷ましを入れておくと速攻でミルクが出来上がります。
ミルクの湯冷ましの作り方
- やかんや鍋で場合10分以上沸かす
- 37℃くらい(人肌程度)まで冷ます
- 完成
慣れればとても有効な方法ですよね。
普段二階で寝ていて、ミルクの時間の度に一階へ降りる。
というのがとても手間な場合でも、この方法はとても良いと思います。
ただ、お湯を入れる水筒の衛星管理はしっかりとしてくださいね。
我が家のミルクの冷まし方
ちょっと時間はかかるけど、とても楽な冷ましかたがあります。
我が家の場合この方法を最も使っていましたので、ご紹介します。
容器に水を溜めて冷ます
最初は、ミルクの量も少なく、流水で冷ましてもすぐに冷めましたが、月齢を重ねてからはミルクの量がどんどん多くなり、流水で冷ますのも一苦労になってきます。
水筒にお湯と湯冷ましを入れる方法も、大雑把な割に神経質な私は、衛生面が常に気になってしまうのと、お湯の割合が上手くいかずいい温度にならなかったので、数回でやめてしまいました。
試行錯誤の末、容器に水を入れ、そこに哺乳瓶をぽちゃんと入れて冷ます方法です。
その湯冷ましの容器は100円均一で購入した、砂糖などを入れる容器です。
プラスチックなので、落としても安心。
持ち手も付いていてます。
蓋は使用しません。
この容器が結構万能で、ある程度耐熱性もあるので、冷ます時にも、もちろん使えますが、ミルクが冷めすぎてしまって温め直したい時も、容器の中に熱湯を入れて哺乳瓶をつければ温め直すことができます。
ただ、小さいサイズの哺乳瓶は、倒れてしまい、赤ちゃんが口をつける部分に水が付いてしまうので、それに合ったサイズの容器をお勧めします。
ミルクをさますのに計量カップを使用している。といったお話も聞いたことがあります。
およそ140ミリくらいのミルクを作った場合、水と氷を5個くらい入れて、5分ほど哺乳瓶を容器につけていると、良い感じの温度になるはずです。
ちびの介は混合だったので、赤ちゃんが泣くとお湯を沸かしてミルクを作り、氷をいれず、哺乳瓶を容器にぽちゃんと入れます。
お乳をあげている間に、時間が経つので、ちょうど良い頃合いにミルクが冷めている状態になります。
3・4ヶ月になるとミルクを中々飲まず、赤ちゃんと格闘している間に、ミルクが覚めてしまうこともありましたが、その場合は、お湯を容器に入れ、哺乳瓶を入れておけば温め直しも可能です。
ただ、容器に熱湯を入れて、哺乳瓶を入れた場合、結構早めに温まり、とても熱くなってしまう可能性があるので、熱湯を容器の中に入れて温める場合は、温まりすぎていないかこまめに確認したほうがよさそうです。
ミルク作りをもっと楽に……
すぐに飲ませてあげたい。
待っている間あかちゃんの鳴き声を聞いているのがとてもつらい。
と行った方には、ウォーターサーバーがおすすめです。
私が使用しているのはクリクラのウォーターサーバー。
ウォーターサーバーならお湯が出るので、お湯と水の量を調節すればすぐに適温のみるくが作れます。
それ以外にも災害時の貯水にもなります。
クリクラママというお水3本分とウォーターサーバー2ヶ月無料で使えるキャンペーンもありますので当てはまってるかチェックしてみてください!
ブログで使い心地などもご紹介しています。
ちなみに混合育児の外出時の持ち物についてはこちらの記事をご覧ください。
抱っこ紐が良いのか、ベビーカーが良いのかについてはこちら
まとめ
ミルクは、なるべく効率よく冷ましたいですよね。
私は容器にぽちゃんの方法がとても楽なので、ミルクが終わるまでずっとこの方法を使っていました。
ミルクを冷ますのにお困りの皆さんは、一度今回ご紹介した方法を試してみてください。