子育て

実際に私が手作りしたベビーグッズを4つご紹介します!

シャカシャカタオルやスタイなどの写真

出産前、赤ちゃんの用品を手作りしませんでしたか?私は、悩みに悩んで、いろいろなものを作りました。

 

今回は、私が妊娠中に実際作ったものをご紹介したいと思います。

私が実際に作ったもの

では、早速実際私が作った物をご紹介したいと思います。ちなみに今からご紹介するものは、無料で、型紙を配布してくれている素敵なサイトから、型紙を印刷して作ったものです。

 

型紙は、スタイ型紙スペース無料で調べてみてください。

 

ちなみに、スタイやよだれカバーなどは、2枚ガーゼや、綿の布を使用しています。

スタイ

これは王道ですよね、スタイは首の真後ろで止めるものと、

スタイの写真

鎖骨のあたりで止めるものの

スタイの写真

2種類あります。

 

わたし的に作りやすかったのは、鎖骨の辺りで止めるものがやりやすかったです。

 

作りた方は、ほぼ一緒なんですけど、なんででしょうかね。首の周りの部分って、細くなりますよね?

 

鎖骨の辺りで止めるものだと、その細いところを、一気に縫ってしまえるので、めんどくさいことを先にやりたい私にとっては、鎖骨の辺りで止めるものの方が良かったのだと思います。

 

ちびの介
ちびの介
止める部分は、マジックテープでも、プラスチックのボタンでもいいかと思いますが、それぞれメリットデメリットが存在します。

マジックテープのメリットとデメリット

メリットは、留めやすいこと。

 

赤ちゃんが、ちょっとやそっと動いても、マジックテープだとすぐに留められる所です。

 

涎が沢山出だして、くるくる寝返りする4ヵ月頃から一番使いやすかったように感じます。

 

デメリットは、肌に当たるとチクチクする、縫い付けにくい。まだ肌の弱い赤ちゃんには、マジックテープのチクチクは刺激になってしまうかもしれません。

 

後、縫い付けにくいのもデメリットかもしれません。

 

ちびの介
ちびの介
マジックテープって結構固いんですよね。

 

マジックテープは手縫いで縫い付けたのですが、さすのに結構力をかけなければならず、マジックテープを一つ縫い付け終わるころには指先がクタクタになりました。

プラスチックボタンのメリットとデメリット

プラスチックボタンは、マジックテープのデメリットである、チクチク等はありません。

 

器具さえあれば少量の力で取り付けもできてしまいます。

 

デメリットは、マジックテープのメリットである、すぐに留められないと言うことです。

 

きっちり椅子にお座りができるころには問題ないのですが、寝返りの時期などは、ボタンとボタンの凹凸がうまく噛み合わず、留まりませんでした。

 

ちびの介
ちびの介
私がオススメするのは、プラスチックのボタンです。

 

マジックテープは、やっぱりちょっと硬くて縫いづらかった……。

 

ちびの介
ちびの介
ちなみに実際に使用している止めるボタンはこちら。


LIHAO プラスナップ スナップボタンと専用のハンティプレスセット プラスチック 12mm T5 20色 300組 ハンティプレスT3 T5 T8対応 セット

 

ボタンがたくさん入っていて、さらに穴あけの道具や、ボタンをプレスする器具までついるので、これを一つ購入すればすぐに使うことができます。

 

そしてこの値段はとてもお得ですよね。

 

ちなみに、器具を使わずに、止めることができるプラスチックボタンも販売されているのですが、2枚ガーゼの中に綿を2枚入れた4枚重ねにしてスタイを作ったので、分厚くてうまく留まらず。

 

留まっても、すぐに外れてしまうので、器具を使ってプラスチックボタンを留めるものを購入することをお勧めします。

 

薄いものだと、器具を使わないプラスチックボタンでも、大活躍してくれると思いますのでそちらはお好みで。

抱っこ紐のよだれカバー

抱っこ紐涎カバーの写真

次に大量に作ったのが、抱っこ紐のよだれカバーです。

 

作り方が超簡単、ただ長方形に縫ってプラスチックボタンをつけるだけ。

 

もちろん、ボタンの部分をマジックテープにしても良いかと思いますよ。

 

抱っこ紐収納カバーこちらも、長方形に縫って、ボタンをつけるだけ。

 

くるくるくるっと抱っこ紐に巻くだけで、超コンパクトに収納ができます。

 

ちびの介
ちびの介
今現物がなく、写真が撮れませんでした

 

メーカーによって、大きさなどを違うと思いますので、抱っこ紐を買ってから作るのも良いですね。

 

先ほどご紹介した、よだれカバーや、抱っこ紐収納カバーも、無料の型紙で調べたら出てくるかと思います。

 

実際に、抱っこ紐に布などを巻いてみて、長方形に縫ったらできるので、型紙がなくてもできますよ。

カシャカシャタオル

カシャカシャタオルの写真

カシャカシャタオルも簡単に作れます。

 

周りにリボンをつけて、感覚や、聴覚だけでなく、視覚も楽しめるようにします。

 

布と布の間に、ビニール袋を挟んで縫うだけ。

 

作り方は、カシャカシャタオル作り方で検索してみてください。

 

ちびの介は、スーパーで、お肉などを買ったときに、たまに入れてくれる、透明の薄い袋のカシャカシャタオルと、ちょっとプラスチックが強い感じの袋を挟んだカシャカシャタオルの2種類作りました。

 

音は、透明の薄い袋のカシャカシャタオルの方が、何か良い音が鳴るような気がします。

はじめが、透明の薄い袋のカシャカシャタオルの音です。

布絵本

布絵本は、フェルトで作りました。

 

アイディアは、布絵本と検索すると、色々と実際に作ったものの画像が出てきます。

 

皆さん、レベルの高い布絵本を作られているので、一度見てみてください。

 

ちびの介
ちびの介
ちなみに、私が作った布絵本はこちら。

 

表紙は、女の子の赤ちゃん。

布絵本の表紙の写真

生まれてくる我が子をイメージして作成。

 

赤ちゃんは、あまり髪の毛が生えていない、と思って作りましたが、ちび一号 号は生まれた時から、ふさふさでした。

 

パタンとめくるとこんな感じ。

布絵本一ページ目の写真

左上のリンゴはマジックテープで取り外しが出来るようになっていて、りんごにはビニール袋を縫い付けているので、カシャカシャと音が鳴るようになっています。

 

ちび夫
ちび夫
右下の芋虫は、僕のデザインです。

 

ちびの介
ちびの介
一緒に作りたかったので、布絵本を作る際の完成図の下書きを少し手伝ってもらいました。

 

この芋虫は、出たり入ったりするようにしてみました。

 

ちなみにこの芋虫さんは、1歳になった今現在、一度も引っ張られておりません。

 

2ページ目は、こうなっております。

布絵本二ページ目の写真

赤ちゃんは、何かと、タグが好き。

 

という事で、リボンを雨に見立て、この傘のデザインになりました。

 

こちらは、小さい時から、ちょこちょこ触っております。

 

今になると、結構興味津々で触ってますよ。

 

3ページ目は、ちょっと秋っぽいページ。

布絵本三ページ目の写真

銀杏の葉っぱやどんぐりには、マジックテープを縫い付け、外れるようになっています。

 

飲み込んだり、無くしたりしてしまわないように、紐で繋げました。

 

下にある籠の部分に、葉っぱやどんぐりを入れることができるようになっています。

最後のページは、なんか、知恵系のページにしてみました。

布絵本四ページ目の写真

チャックを開けると、袋になっているので、何か入れることもできます。

 

Pi!の部分を押すと鳴き笛がピとなるようになっています。

 

もう少し月齢が上がったらこのページを使用するハズです。(今のところはボタンを触るのみです)

 

裏表紙はこちら

布絵本裏表紙の写真

布絵本のアイディア

布絵本を、作る時、何をどうしようかというのを迷いますよね。

 

私も布絵本を作ろうと思った時に、アイディアを拝借しようと、画像を検索したのですが、素敵なものが沢山出てきて、つい見入ってしまいました。

 

ただ、オリジナルのデザインで作りたくなりますよね。

 

見れば見るほど、その作品が良すぎてアイディアは浮かばなくなるものです。

 

ということで、まず何を考えれば良いのかと言うと、使う素材を決めて絵を描く。

 

ちびの介
ちびの介
赤ちゃんや子供が興味を示す物を素材に選びます。

 

リボンやチャック、手触りの異なる布や、音の出るなき笛など、素材を決めてから赤ちゃんの興味を引く色を決めます。

 

ちび一号
ちび一号
見えやすいハッキリした色がいいな

 

これさえ決まれば、後は絵を描くだけ!絵を描いていると、ここでチャックが使えるんじゃないか、リボンはここ、と配置がどんどん決まると思います。

 

そうするといつのまにか下書きが完成。

 

後は材料を揃えて、ひたすらチクチク縫うだけです。

 

ちびの介
ちびの介
縫うのはなかり時間がかかるので、根気が必要です。

 

まとめ

出産までにいろいろ作ってみましたが、やっぱり布絵本が1番大変でした。

 

時間に余裕があるときにゆっくり進めていけるのであれば、作るのは楽しいので、お勧めします。

 

スタイは、手縫いでも、結構簡単に作れるので、いちどチャレンジしてみてくださいね。

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