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西松屋の大判ジョイントマット2年間使って感じたメリットデメリット

赤ちゃんが転倒したときの安心材料の一つがジョイントマット。

 

今のお家はフローリングが多いので、床が固くて心配ですよね。

 

色々なマットがある中で私のお家では、西松屋のsmartAngelの大判ジョイントマット使用しました。

 

総合的には今のところ後悔はなく使えています。

 

ただ、やはり2年間使っていると色々感じることもあります。

 

今回は西松屋の大判ジョイントマットを使ってみてのメリットやデメリットをご紹介します。

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西松屋の大判ジョイントマット

西松屋大判ジョイントマットの写真

我が家は生まれて少ししてからジョイントマットを買い始めました。

 

小さいジョイントマットは可愛らしい柄も沢山あるのでよかったのですが、床に敷くのが大変ですよね。

 

大判のジョイントマットだと小さいジョイントマット4枚分ぐらいが一枚になっているので、とても楽に敷くことができました。

2年間使って感じたメリットデメリット

では、大判のジョイントマットを使ってみてのメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

では、ジョイントマットのメリットをご紹介します。

 

メリットは、

  1. 大判ジョイントマットは小さいのに比べて床に敷くのが楽
  2. 大判ジョイントマットは飲み物をこぼした時の作業量が少なくてすむ
  3. ジョイントマットをフローリングに敷くと冬も冷えずにすむ

という3点です。

 

冒頭でもお伝えしましたがメリットといえば一枚一枚が大きいこと。

 

接続の楽ですし、何かをこぼしてしまった時の取り外しも楽に行えます。

 

お子さんがコップで飲み始める時飲み物をこぼしてしまう機会が多いですよね?

 

ジョイントマットって継ぎ目と継ぎ目の間から液体が侵入し床が濡れてしまっていることがあります。

 

小さいジョイントマットだとつなぎ目も多くなるので、それだけたくさん剥がして掃除をしなければいけません。

 

大判だと隙間に入ったゴミや液体を掃除する時に剥がして貼るという作業量も少ないのでとても助かりますよ。

 

ジョイントマットを敷いていると場所と引いていない場所では床の温度の感じ方が段違いです。

 

冬場でもフローリングで足元が冷えずに済みます。

 

まだお座りの時期が多い赤ちゃんでもジョイントマットを敷いていると、おしりが冷たくないか気にせず安心して過ごせますよね。

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デメリット

デメリットは小さいジョイントマットでも言えるかもしれませんが、これです。

  1. だんだん合わなくなる
  2. すぐ穴ボコが開く

 

そう。だんだん合わなくなるのです。

 

上記の写真のように家具の下に敷かなければ合わなくなるということはあまりおこらないとは思いますが、ジョイントマットの上に家具を置く場合は家具の部分が沈み込んでしまうからか、ジョイントマットのつなぎ目にどんどん隙間が……。

 

西松屋ジョイントマット 家具をおいて使用した場合

一番割れのひどいところはここです。

 

2枚にかけて少しずつ間が開いていって、こんな感じになりました。

 

我が家のこの写真はジョイントマットの端っこの部分なのでこのまま放置してますが、間にゴミがたまり放題……。

 

家具をおいていない場所は何ともないので、これだけ隙間ができているのは、やはり家具の重みのせいだと思いますが。

 

家具でマットが敷けない場合は、マットを切るなどの対処をしたほうが良いと思います。

 

ちなみに、元々重みなどに影響されやすいようなので、使用しているうちに多少の隙間はできてくるかもしれません。

 

我が家はソファーを置いているこの部分以外はあまり隙間は見られませんが……。

 

マットの上を歩く時にも負荷はかかりますので、少しは変形している可能性があります。

 

なので、掃除などでマットを一旦すべて剥がしてまた繋ぎ直しするとマット同士が合わないということもあるそうです。

 

それを防ぐためには、隣同士にあったマットを覚えておく必要があります。

 

見えないところにマジックペンで丸などの記号や文字を書いておいて、剥がしたあとどれが隣同士かわかるようにするのがおすすめです。

 

そして、穴ボコが開きます。

 

西松屋ジョイントマット 穴ボコ 写真

写真をご覧ください。

 

穴ボコが空いております(笑)

 

角のあるおもちゃを上から踏んでしまったのか。

 

なんでできたのかは不明ですが、知らない間に穴ボコが沢山……。

 

ここは消耗品なので仕方がないですよね!

 

私は西松屋のジョイントマットを購入したので、使ってみてのデメリットを上げましたが、これらはジョイントマット全体に言えることだと思います。

 

ちびの介
ちびの介
長い間使えてるので総評的には買ってよかったと思っています!

 

ちび一号
ちび一号
穴ボコや合わないって自分のせいでは……

 

ちびの介
ちびの介
……。でもマット同士が合わないことはあったよ……。それは次の見出しの注意点我が家での失敗をご覧ください。

西松屋大判ジョイントマットについて詳しく

西松屋の大判ジョイントマットについて詳しく説明していきます。

大判ジョイントマットの値段

大判4枚入り818円です。

 

他のお店のジョイントマットも見てみましたが、お値段はどこのでもトントンかな…?

 

といったところです。

床暖房のお家では使えるの?

前は床暖房対応もあったようですが、今は品切れになっていますね。

 

西松屋の大判ジョイントマットは床暖房には不向きだと思われます。

 

素材がEVAという熱にあまり強くない素材なので、床暖房には不向きです。

 

私の家でマットを敷いた状態で床暖房つけたことがありますが、全然温かみを感じず……。

 

床暖房をつけるメリットを感じませんでした……。

 

もっと熱くしなければいけなかったのかな?

 

どっち道、熱に弱い素材なので、床暖房をつける場合は床暖房対応のマットを探しましょう!

 

大きさはどれくらい?

公式サイトによると、61.0cm×61.0cm×厚み1.0cmです。

 

調べてみると、6枚で1畳くらいということなので、6畳のお部屋だと30枚くらいあれば大丈夫という計算になります。

 

一畳の基準って色々あるそうなので、少し少なめに購入して、足りない分を即買い足しでも良いかもしれませんね!

 

ちびの介
ちびの介
月日が経つと劣化でつなぎ目が合わないということもあるので、買い足す場合は早めがおすすめです

 

注意点我が家での失敗

丁度品の入れ替え時期だったのか、同じスマートエンジェルのメーカーで同じような色合いのマットが二つ並んでいました。

 

よく見ると商品名が書かれた部分が少し違っている程度で、色も多少濃いか薄いかといった程度でしか違いがありませんでした。

 

実際に家に帰って合わせてみるとなんだか合わない。

 

どんだけ頑張っても隙間が出来てしまうんですよね。

 

他のはぴったしハマるのに、この4枚の周りだけ隙間ができてしまいます。

 

本来は合うはずなのに、お店に長いことおいてあったから劣化や変形してしまったのか。

 

そもそも同じメーカーだけど、合わないものだったのか。

 

それはお店に確認しなかったのでわかりません。

 

たまたまだったとは思いますが、同じような色のマットが売られている可能性がありますので、商品の入れ替え時にはラベルなどをよく見て購入してしてください。

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まとめ

今回は、私が実際に西松屋の大判ジョイントマットを使ってみて感じたメリットやデメリットを書いていきました。

 

ジョイントマットをお探しの方は、一度西松屋の大判ジョイントマットも候補に入れてみてくださいね。

 

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