子供って、こっちが寝るぞってなった途端寝なかったりしますよね。
一歳半になる我が娘、ちび一号もいざ寝るぞと電気を消したら歩き回ったり、遊び出したり……。
次の日休みならちょっとは良いけど、仕事の時は早く寝てーっといつも思っていました。
そこで、たまたま試した方法は、手の影でした。
これがちび一号にとって効果絶大で、今は電気を消すだけで布団にゴロンとしてくれます。
動き回って大変だった時に試した、「影」が効果絶大
ちび一号が寝ない時、何度「子供 寝る 方法」で検索したことでしょうか……。
サイトに書かれているネントレなどは全く続かず、困り果てていました。
たまたま電気を暗くしてライトをつけた時に現れた影。
これは使えるんじゃないかと、ちび一号に試してみることに。
方法
方法は簡単。
用意するものは、携帯電話のみ!
部屋を暗くして、携帯のライトを点灯させます。
後は手をライトの前に当てるだけ。
よく手を狐さんにしたりして、影遊び遊びましたよね?
それと全く同じです。
ただ、この手の役割は、違います。
なるべく携帯に手を近づけて手の影を大きくし、指をさしたり、パーにしたりしながら
「寝ないのは誰だーー」
「おまえかーーーーー」
と言うだけです。
イメージは大乱闘スマッシュブラザーズに出でくるラスボス。
マジックハンドのようなイメージで動かします。
実際に試してみると、怖かったのか、手の影を見た瞬間に布団の上に速攻でゴロンしていました。
その後
初めて手の影を見せてから、電気を消すと布団の上にゴロンとするようになりました。
電気を消しても遊び出すような時は……。
影の手の登場です。
こっちに余裕のある時なら少しくらい遅くまで起きていても良いんですけどね。
どうしても、無理な時は影の手に助けてもらっています。
ただ、もしかすると逆に影が大好きで興奮して、起きてしまう可能性もありますので、とりあえず一度試してみてください。
まとめ
影を見せるというまさかの方法でゴロン。
これは、もしかしたらちび一号以外のお子さんにも当てはまるのではないかと今回記事にしました。
ポイントは、手の影=怖い奴と思わせることです。
脅すようで、かわいそうではありますが、いざという時には大活躍です。
携帯があればすぐにできる方法ですし、夜寝ずに動き回ってしまうお子さんには、一度試してみてください。