新生児の時期も終わり、おむつ替えも慣れてきた所。
ちび夫はちび一号にメロメロで、仕事から帰るなりニヤニヤ。
オムツ替えなど、関われる時は積極的にちび一号と関わっていました。
そんなパパに悲劇が……。
それは、4ヶ月頃に突然始まったパパイヤイヤ期でした。
でもイヤイヤ期はいつか終わりを迎えますので、パパもめげずに頑張ってください。
では、ちび一号のパパイヤイヤ期発症から終わりまでを書いていきます。
パパイヤイヤ期は突然やってきた
パパイヤイヤ期。
それは、以前まではパパが抱っこしたり、ミルクをあげたりしても何事もなかったのに、ある日突然泣き出して拒否し出すこと。
パパイヤイヤ期の被害に遭ったパパ達は、拒否られ続け、心が折れ。
かなりの心身的ダメージでへこんでしまうのだ。
私はこのパパイヤイヤ期を、パパの子育て第一の難関と思っている。
パパイヤイヤ期なんてうちだけ?と思っていたのですが、4ヶ月検診で一緒だったママ友の会話にも、
「今パパイヤイヤ期で……。」
という話で盛り上がったので、結構なパパがパパイヤイヤ期の被害に遭っていると思います(笑)
4ヶ月頃に突然イヤイヤ
赤ちゃんの目って、生まれて暫くはよく見えていないんですよね。
目が見えづらい月齢では、声や匂いでママやパパなどを判断しています。
それが、4ヶ月頃になると段々と目も見えてきます。
匂いや声は覚えがあっても、初めて見る顔。
ぼんやりとしか見えてはいませんが、ママ以外の顔。
ということで、泣いてしまうようです。
パパイヤイヤ期は、赤ちゃんの目が見えてきているから起こります。
決して、「パパ嫌い、どっかいけー」ではございませんので、どうか全国のパパは耐えてください。
イヤイヤ期の間、どのように接していた?
ちび夫の場合、ただひたすら我慢でした。
お風呂だけは絶対一緒に入る主義で、それを楽しみに仕事をしていました。
ただ、大人しくお風呂に入っていたちび一号が、ある日突然のギャン泣き。
そこから、泣くわ泣くわ。
挙げ句の果てミルクの時間も、「こいつからはミルクを飲んでやらんぞ」というばかりに泣き叫び。
もうとりあえず、パパが抱こうものならギャーーーと泣き始めます。
ただ、それでもお風呂だけは頑張って入れていました。
ミルクもとりあえず飲ませてみる。
泣いて泣いてダメですが、ちょっと粘って、最終的にはちびの介にチェンジしておりました。
ちび一号へ一生懸命に話しかけるちび夫。
ひたすら泣く、ちび一号。
ちび家では、パパイヤイヤ期でもいつもと変わらず接するようにしていました。
パパイヤイヤ期はいつ終わる?
パパイヤイヤ期は1ヶ月くらい続きます。
1ヶ月て前くらいになると、泣かない日がちらほら出てきていました。
こうやって、ゆっくりパパのことを認識していくのですね。
まとめ
以上、ちび家のパパイヤイヤ期の模様でした。
パパ見知りとも言います。
まぁ、はじめての人見知りみたいなものですよね。
中には、パパイヤイヤ期がないお家もあるのかな?
ちなみにちび一号は、すごい人見知りに育っていきます。
8ヶ月頃に入れた保育園が……。
苦労した……。
よろしければ是非、こちらの記事もお読みください。
以上、パパイヤイヤ期についてでした。