ちび一号が2歳になった時、NEWまるまるパズルアンパンマンを購入しました。
対象年齢は一歳半からですが、果たして2歳の子どもでも満足に遊んでくれるのでしょうか?
購入の結果、2歳になり言葉が加わることにより幅広く遊べていますよ。
飽きるて次のおもちゃに行くのはちょっと早いかもですが……。
それではNEWまるまるパズルアンパンマンと、2歳児はどのように遊んでいるのかをご紹介します。
NEWまるまるパズルアンパンマン
丸いボールのような形のものに穴が空いていて、同じ形のパーツを入れていけるようになっています。
全部12個のパーツがあり、形は全てバラバラ。
パーツの色は4色あります。
本体の色とパーツの色とが同じ場所を探して、そこからパーツが本体に当てはまる部分を探すことができます。
パッケージに書かれている対象年齢は一切半。
2歳になった娘はすぐに飽きて放り出してしまうのではないか。
2歳になった今、こういう遊び方をしております。
2歳の娘は遊んでくれるのか
2歳は言葉が増える時期。
少しだけですがコミニュケーションも取れるようになってきます。
今も一人で型はめして遊んでいます。
パーツに形や色、アンパンマンたちのキャラクターが描かれているのでコミニュケーションを取りながら遊ぶこともできます。
例えば、アンパンマンのパーツはどれ?と聞くと数あるパーツの中からアンパンマンのパーツをとってくれます。
これ何色?って言っても答えてくれますし、形を聞いても答えてくれます。
そして、得意げに本体の穴にパーツの型をはめてくれます……(笑)
このように、コミュニケーションも取りながら色や形を覚えられるのが良い点ですね。
NEWまるまるパズルアンパンマンを細かくご紹介
NEWまるまるパズルアンパンマンの特徴などをご紹介します!
パーツは12種類
先程のものと同じ画像ですが、赤・オレンジ・ 青・緑の1色につき3パーツずつの合計12種類のパーツがあります。
アンパンマン、バイキンマンの他にもジャムおじさんやカビルンルンなどメジャーなキャラクターが描かれています。
キャラクターのシールははがれない?
キャラクターのシールは転写っぽい感じです。
爪でぐっとはがそうとしても剥がれる気配はありませんでした。
なめても大丈夫そうです。
裏側は転がらないようになっている
裏側は転がらないようになっています。
パーツの取り出しも簡単
パーツの取り出しは、上にあるアンパンマンの顔のところから行います。
アンパンマンの顔の下部分にあるANPANMANの文字をアンパンマン側に押すとロックが外れます。
パッカーンと開ければこんな感じ。
取り出し口が大きいので子どもだとパーで手を入れても入ります。
2歳で購入したので、2歳児の力加減になりますが、ロックは自分で外してあけることができますよ!
閉めるときは蓋をパチンとしめるだけ。
ロックは自動でかかります。
アンパンマンのおもちゃの記事は他にもあります。
こちらの記事もご覧ください。
まとめ
今回は、NEWまるまるパズルアンパンマンをご紹介しました。
1歳半はもちろんのこと、2歳でもずっと遊んでいるわけではないですがまだまだ使えるおもちゃですよ!