父の日皆さんは何をしましたか?
私の家はプラバンでキーホルダー作り。
今回はとっても簡単なのに可愛らしいプラバンキーホルダー作りをご紹介します。
父の日や母の日、敬老の日プレゼントなど、きれいに手形を仕上げたいといった方こちらのお店に頼むのもありです
写真で手足を撮って送ったり、朱肉やスタンプで手形を取って送るだけで完成だそうです。
2歳児と父の日の手作りプレゼント!

思いついたのは父の日の二日前。
娘からパパへプレゼントというのがやりたかったけどまだ絵は描けないし何かないかなと考えていました。
そこで見つけたのがプラバンで手形と足形をとってプレゼント
今回はアクリル絵の具と水彩絵の具。
この2つで試してみました。
準備したもの
それぞれ使ったものをご紹介しますまずはアクリル絵の具バージョンから。
アクリル絵の具でプラバン

すべて100円均一です。
100円均一のプラバンは縦横の収縮比率が違うみたいですが、写真のプラバンはあまり気にならなかったです。
水入れずマットに……
パレットがなかったので、ラップを敷いて赤と白を混ぜてピンク色に……
手に塗って即ペタン。
手を洗ってから…
足に塗って即ペタン。

形に切ったらこんな感じになりました。
アクリル絵の具は発色がいいですね。
焼く前にストラップを通すため、パンチで穴をあけます。

私は半マルカンタイプのストラップをつけました。
つけるストラップによりますが、つける部分に金具で丸がついているタイプ(半マルカンタイプ)などの場合、穴はなるべくギリギリに開けるようにしましょう。
アクリル絵の具は発色も良いですし、きれいですね。
年齢と、隠してますが名前は縮めてから油性ペンで書きました。
水彩絵の具でプラバン
プラバンに直接水彩絵の具は弾くと聞いたので、ヤスリをかけてから挑戦。

水彩絵の具もマットに……チューブから出して水を混ぜずピンク色を作りました。

手に塗って即ぺったん。

ちょっと拭いてやり直したので、ピンク色が手形の周りにもついちゃってますが、こんな感じ。
焼くとこう

結構いい感じだぞ??!
ちょっとガサガサ感があるのはヤスリで削ったからです。
ただ、水彩絵の具なので水に濡れると少し取れてしまいます……。
プラバンを焼くコツ
プラバンを平らに焼くまでに take 4くらいしています……(笑)
それでは3回の失敗で培った、プラバンを平らに焼く知識をを紹介します(笑)
プラバンの焼き方は、
- アルミホイルくしゃくしゃ
- トーストにアルミホイルとプラバンを載せ
- 加熱
- 縮んだら本に挟んで平にする
です。
プラバンは時間との勝負。
まずプラバンを挟む雑誌や本を用意。
ページも開いておきます。
プラバンの説明には何ワットでと書かれていますが、そんなワット存在せんわ!
というお家でも大丈夫です。
まずは熱がプラバン全体にいきわたるようにトースト内を温めます。
ちょっと温まったな程度で大丈夫です。
温まったらくしゃくしゃにして広げたアルミホイルを引きその上にプラバンをのせ、1分手前くらいにタイマーを設定します。
ずーっと見守ります。
見守っていると突然プラバンが縮み始めます。
よくわからない形に変形しだすプラバン。
すぐに取り出したい気分にかられますが、ここは我慢。
グニャグニャに変形したプラバンはある程度小さくなると再び平に。
このタイミングでトースターを切って取り出し即本にはさみます。
このときアルミも一緒に挟むとアルミのデコボコがプラバンに付くのでプラバンだけ挟みましょう。
これできれいな平なプラバンが出来上がります。
心配な方はプラバンを2枚購入し、一度試しに作ってみてください。
一回コツがわかると簡単です。
まとめ
今回は父の日に作った手形と足形のプラバンキーホルダーのご紹介でした。
パパはとても嬉しそうに受け取ってくれたので大満足。
簡単にできるので是非一度作ってみてくださいね。