アレルギー

2歳2ヶ月で卵アレルギーの負荷試験をしたお話

8ヶ月の時に食パンを食べてアレルギーを発症し、血液検査の結果小麦と卵アレルギーと診断されたちび一号。

 

1歳の時に小麦の負荷試験を行ったのですが、何事もなく。

 

もしかすると数値では出ていたけれど、アレルギー反応は出ないのかも知れない。

 

という結果になりました。

 

小麦をクリアした次は卵。

 

負荷試験の為に入院する数週前に卵黄を半分食べて受診のみ行いました。

 

卵黄は異常なし。

 

8ヶ月くらいの時は少しブツブツありだったので、これは少し期待あり……

 

いざ、入院です。

 

2歳2ヶ月で卵アレルギーの負荷試験

まずは、白身を1グラムから。

 

白身1グラム食べられるようになると、食べられる幅もだいぶ広がるそうです。

 

固ゆでした卵の白身部分を一口パク。

 

待つこと30分後……。

 

ブツブツが!

 

呼吸もゼーゼーいいだし、投薬。

 

薬を飲むも思い切り嘔吐。

 

ということで、負荷試験は1グラムで中止に。

 

最終的には点滴を打って治りました。

 

アレルギーって怖いなと改めて感じる1日でした。

 

少しでも白身はダメ絶対

今後どうしていくのか

まずは、1週間様子見。

 

もともと乾燥もあったので、肌のガサガサが治ったら、卵黄を週3個食べてまた1ヶ月後相談になりました。

 

ちなみに、週三回卵黄だけ食べさせるのも、飽きてしまいますよね。

 

そういった場合は、お味噌汁などに卵黄を混ぜて食べてもらうと良いそうです。

 

ちなみに……

卵アレルギーの負荷試験をクリアし、指定されたグラム数まで食べていいよってなった時、よく食べさせるのが、フレンチトーストだそうです。

 

ただ、フレンチトーストはよく加熱されているように見えて加熱されていませんよね。

 

負荷試験後、卵の許可が出たお子さんにフレンチトーストを食べさせ

 

アレルギー症状が出て来院される子が多いそうです。

 

後、たまごボーロ。

 

これも、なぜかアレルギー症状が出て再び病院に来る子が多いそうです。

 

最近卵アレルギーの負荷試験を受けたお子さんや、卵アレルギーの疑いがあるお子さんは、フレンチトーストやたまごボーロはもう少し先にした方が良いと思います。

 

まとめ

今回は2歳2ヶ月で卵アレルギーの負荷試験を受けたと言うお話でした。

 

この先、ゆっくりでいいので克服していってくれればいいなと思いました。

 

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