おでかけ

映画館デビューは何歳から?一歳で映画館デビューしてみた我が家の話

お子さんの映画デビューはいつ頃されましたか?

 

ちび一号は1歳8ヶ月頃にアンパンマンで映画デビューをしました。

 

今回は、周りやネットの方々は何歳頃に映画デビューをしているのか。

 

そして、ちび一号が一歳8ヶ月の時に映画デビューをして感じたことを書いていきます。

映画デビューは何歳から?

映画館自体は、年齢制限があるわけではありません。

 

小さいお子様向けの映画もありますもんね。

 

私のママ友達は一歳半前後に映画デビューしている人が多くいました。

 

ちびの介
ちびの介
私の周りでは一歳半が多かったけど、ネット上ではどうなんだろう……

掲示板などを見てみると、映画デビューは早くて、一歳すぎ。

 

他には3歳頃にデビューも多くいらっしゃるようでした。

 

ちび一号の映画デビューは一歳8ヶ月なので、ちょっとだけ早いデビューになるのかな?

 

一歳ではアンパンマンやトーマスなどでデビュー。

 

3歳頃デビューの場合は、戦隊やプリキュアなどを見に行くご家庭が多いようです。

映画デビューにおすすめな作品は?

それでは、1歳〜3歳頃までの映画デビューにおすすめの作品をご紹介します。

 

ちび一号
ちび一号
どの作品かは大体検討はついてるかな??

1歳〜3歳頃におすすめの映画

おすすめは、ご想像の通り、アンパンマン、しまじろう、トーマス。

 

こういった普段お子さんが見ている、子供向けの作品です。

 

何故かというと……

仲間がいっぱい

子供向けの作品は映画デビューしたんだろうなという仲間がいっぱいです。

 

初めての映画館では、我が子が突然泣いてしまわないだろうかと心配になりますよね。

 

子供向けの作品だと、大体見る年齢が固まりますので、同じような子どもたちが映画館に集まります。

 

同じ年齢の子が一緒の空間にいると思うとても安心します。

 

実際にちび一号と映画を見に行ったときは、同じくらいの子はもちろん。

 

もう少し小さめのお子さんもいたような気がします。

 

そして、映画館自体にも小さい子向けの工夫がされていました。

 

照明が少し明るい

私の行った映画館だけかもしれませんが、少し照明が明るめになっています。

 

上映が始まっても、真っ暗にはならず、しっかりと階段やお隣さんが見える程度の薄暗さになっているので、移動も安全です。

 

突然お子さんが泣いてしまった、おむつを変えなくてはいけないなど、お子様を抱きながら移動するときも、階段がしっかり見えていると助かりますよね。

映画デビューして思ったポイント

では、ちび一号が映画デビューしたときに思ったことをご紹介します。

家族みんなで見に来ている

たまたまだったのかもしれませんが、パパ・ママで見に来ているご家庭が多いように感じました。

 

勿論、パパと一緒に、ママと一緒に見に来ているお家もありましたよ。

 

パパ・ママと子どもたちみんなで映画を見に行きたいけどどうかなと思われているかた。

 

周りにも沢山同じような方がいらっしゃるので安心して見に行ってくださいね。

席はどこが良い?

席を選べる状態なのであれば、後ろ通路側が良いかと思います。

 

映画デビューなら、お子さんが終始おとなしくしているとは限りません。

 

他の作品に比べて上映中の明かりが少し明るめだとしても、暗いものは暗いです。

 

そして、大きな画面に大きな音。

 

なれない場所。

 

初めての事だらけでびっくりしてしまい、グズグズになってしまうことも。

 

子ども向けの映画でも、上映時間は1時間ほどあります。

 

上映中に飽きてしまい、グズってしまうかもしれません。

 

一時間で2・3度。

 

いや、それ以上に席を立つ羽目になる可能性も大いにありえます。

 

そうなって移動する時に他の人の邪魔にならない通路側で、何度も席を立ってもあまり目立たない後ろ側にすると良いと思いました。

 

ちび夫
ちび夫
後、平日など空いている日に行くのもおすすめです

上映中の周りの様子は

最初は大体のお子さんは大人しく座っています。

 

みんなこんなに大人しく観るものなんだなと思って私も映画を見ていました。

 

今回私がちび一号と見に行ったアンパンマンの映画では、入場特典にマラカスがもらえ。

 

映画が始まって10分くらい、そのマラカスを使って音楽に合わせてリズム遊びがありました。

 

本編が始まってからも音楽が流れるとマラカスを振ったり、ドキンちゃんやバイキンマンが出てくると、「ドキンちゃんだね。」といったヒソヒソ声もちらほら。

 

最初はみんな座って順調に見ていたのですが、30分位経つと異変が。

 

子どもを抱きかかえながら、外へ行く人が続出し始めます……(笑)

 

ちび一号も案の定その一員になりました。

ストーリーは諦めよう

ということで、物語の終盤。

 

一番いいところが流れている頃には、子どもは劇場の外へ。

 

パパかママのどちらかだけが映画を見ている状態に……。

 

結局どうなったのかがよくわからないまま映画を見終えていました。

 

例え見ているのが子供向けの作品でも、見始めてしまうと話の流れが気になるもの。

 

ですが、子供のことが気になるわ、退場しなければで話が飛び飛びになり、わけがわからない感じになります。

 

映画をゆっくり見れなくてストーリーが気になる方は、後程レンタルで…

まとめ

映画デビューの年齢って結構幅広いんですね。

 

ただ、一歳過ぎでデビューも結構見かけたので安心しました。

 

我が子はちょこちょこ劇場の外に出ることになりましたが、中にはきちんと座ってみている子もいます。

 

それは行ってみないとわかりませんので、行ってみてからのお楽しみ。

 

みなさんのお子さんも素敵な映画デビューを!

 

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