おでかけ

CombiのB型ベビーカーの使い心地は?F2plus AFの感想

ベビーカー

私は、ちび一号が生まれた時からずっとB型のベビーカーを使っています。

 

A型は重量も結構あるものが沢山。

 

後々B型に買い換える方も多いですよね。

 

A型は車が中心なら問題ないのですが、私は公共の交通機関での移動がメイン。

 

少し値が貼っても軽いB型一台で行きたいという思いで購入しました。

 

結果、B型のベビーカーのみでも大丈夫だったなと思っています。

 

今回は少し値は貼るけど、軽くて使い勝手の良いCombi(コンビ)F2plus AFをご紹介します。

Combi F2plus AFを実際に使ってみて

実際に私が購入したのは、Combi F2plus AF。

ベビーカー

 

 

実際にB型ベビーカーのご購入を検討されている方は、少しでも参考になればと思います。

1ヶ月という低月齢から使用可能

Combi F2plus AFは、1ヵ月から使用可能です。

 

後ろの紐で背もたれの角度を調節することができます。

 

寝ているときは全部倒して平に。

リクライニング倒した状態のベビーカー

座る時は全部起こして座っております。

リクライニング起こした状態のベビーカー
ちびの介
ちびの介
子どもがベビーカーに乗ったままでもリクライニング可能です

3.9キロとすごく軽い

重量は、3.9キロ

 

他のママさんもこのベビーカーを持って軽いと驚いていました。

 

何故重量が重要なのかというと。

 

子どもがずっとベビーカーに乗っているとは限りませんよね。

 

ベビーカーを嫌がった場合、電車の中などは畳まなければならないことも。

 

電車の乗り降り。

 

そして階段しかない場合の移動。

 

3.9キロでも結構腕にくるものがありました……

 

なので徒歩移動が多い方の場合ベビーカーはなるべく軽いものを選ぶのをおすすめします。

 

ちびの介
ちびの介
主に車移動なら、重さは特に問題はないかもしれませんね!

使い心地

ちょっと道のガタガタが気になります。

 

私自身ガッツリ外出というのは、4ヶ月くらいでしたので、本格的に使い始めたのがそれくらいなのですが、デコボコ道のガタガタがきになる……。

 

タイヤも太いわけではないので、そこはそんなもんかと割り切らなければなりませんね。

 

あと、道路の段差や金網にも注意です。

 

道路で歩行者専用の道を通っている時、段差がありますよね。

歩道にある段差の絵

 

つんのめります!!

 

要注意です!

 

金網もタイヤがハマってしまいます。

 

道路の段差は、ベビーカーの手持ち下部分を少し踏んで前を浮かせる。

 

金網はそのまままっすぐ突撃せず、少し斜め気味に歩く

 

これでつんのめりを防いでいました。

 

ちびの介
ちびの介
つんのめったり、はまったりはタイヤが細いベビーカー全てに言えることだと思います
ちび一号
ちび一号
タイヤが細いベビーカーは段差に注意してね。ガタンってなったらビックリするよ。

簡単にたためる

一人でお出かけの時に難点なのが、ベビーカーがたためないこと。

 

Combi F2plus AFはワンタッチでたためます。

 

たたみ方も簡単。

 

手順は、

  1. ベビーカーの持ち手部分にあるレバーを握る。
  2. レバーを握りながら、親指でロックを解除
  3. 自分の方に縦に円を書くようにして引き寄せる

 

ベビーカー持ち手部分

片手でできるので、子供を抱きながらでもたためてしまいます。

 

コツを掴むまでは少し苦労するところですが、慣れてしまえば簡単です。

 

ただ、座席にブランケットなどがあると、とてもたたみにくいです。

 

広げるのも一人で簡単にできます。

 

親の身長が低くてもたためますのでご安心を。

 

身長が低いと手順③のベビーカーを引き寄せる動作が中々難しいのですが慣れれば簡単です。

 

ちびの介
ちびの介
ちなみに私の身長は148cmです。慣れない頃は苦戦しましたが、今は上手くたためますよ。

座席の位置が高い

座席の部分が、低いベビーカーも結構ありますよね。

 

このベビーカーは、座席の部分が低すぎず、高すぎず。

 

座席部分が低すぎると、夏は道路の熱が反射し、赤ちゃんが熱い思いをしてしまいます。

 

A型のベビーカーに比べると高さは劣るものの、バギーと比べると高めになっているのでそこも購入を決めたきっかけでした。

 

音は道路の上で押すとカラカラカラーっとなっています。

 

もう少しタイヤが太いと、音が少なくて良いかもしれません。

 

でも、特にデメリットといったような位の大きな音ではないと思います。

 

普通のベビーカー位でしょうか。

ちびの介
ちびの介
今はエッグショックのタイプも出ているみたいです

対面はできない

A型ベビーカーの最強の魅力でもある対面ですが、もちろんこちらのベビーカーはB型なので対面はできません。

 

子どもはお母さんの顔が見えないと、泣いてしまう時期があります。

 

確か、5・6ヶ月くらいだったと思うのですが、その期間ってちび一号はベビーカー完全拒否の時。

 

結局、ベビーカーではなく抱っこ紐で移動しなくてはいけないので、対面できなくても大丈夫でした。

 

ベビーカーのかさの部分が一部ネットになっているので、赤ちゃんの様子はそこから確認していましたよ。

気になる点は

気になる点は

  • 少し音がカタカタなる
  • 段差や金網の穴にはまったりする
  • 自立しにくい

という点です。

 

最初2つは先程書かせていただきましたが。

 

自立しにくいのはちょっと惜しいところです。

 

B型ベビーカーってこんなものなのでしょうか?

 

たたむとこんな感じです。

 

畳んだベビーカーの正面畳んだベビーカー

家で置いておく分には問題ありませんが、電車などでは持っていないと倒れそうで油断できません……(笑)

ちびの介
ちびの介
しっかり自立するものでも、電車内でたたんだ場合は手を離さないようにしてくださいね(笑)

 

多少のデメリットはありますが、使いやすいので後悔はありません。

 

  • 3.9キロと軽量
  • ワンタッチでたたんだり広げたりが可能
  • 早い月齢から使える

という点ですごく満足しています。

 

色違いで赤色やターコイズ、ピンクもありますので、色合いなどは一度見てみてくださいね。

まとめ

今回は私が実際に使っているB型のベビーカーF2plus AFをご紹介しました。

 

ちび一号が一歳半になった今でも、まぁ、歩きたがりであまりベビーカーは好きではありませんが……笑

 

一人で全てこなせるので、気に入っております。

 

 

B型のベビーカーのご購入をご検討の方は参考になればと思います。

 

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