子供が生まれる前までは、ゲームのアプリばかり入っていた私のiPhone。
子供が生まれてからは、子育てに役立つアプリや、情報が載っているアプリばかりダウンロードするようになりました。
今回は実際に私が使ったアプリの中から、特にオススメしたいものを7つご紹介したいと思います。
私のダウンロードしているアプリ
私のダウンロードしているアプリで今回オススメのものはズバリこちら。
画像は8つになってしまっていますが、今回私がご紹介するのは、この中から7つです。
すべて、無料のアプリなので安心してくださいね。
それではまず1つ目をご紹介します。
授乳ノート
まず初めにご紹介するのは、カラダノートから出ているアプリ。
その名も授乳ノート。
私が主に使用しているときは、なかったのですが、今はパパと連携する機能も付いています。
何をするアプリなのかと言うと、アプリの名前の通り、授乳した時間を記録したりできるのですが、その記録の仕方がとても簡単。
アプリを開くと右乳、左乳と言うアイコンがあるので、授乳をする前にいずれかをタップするとタイマーが稼働します。
後は授乳した後にタイマーを止めて、保存を押すだけ。
保存を押すとタイムラインに記入され、授乳するたびに記録をしておけば、いつ授乳を行ったのかを確認することができます。
お乳の他には、哺乳瓶、ねんね、おむつ、離乳食と選ぶことができ、これもタップ1つで簡単に記録ができちゃいます。
お乳や、ミルクの時間て結構忘れがちなんですよね。
また、授乳する時間が空いてくると、もうそろそろお出かけを考えだす時期になります。
自分の子供は、だいたい何時ぐらいに授乳をしているのか、授乳と授乳の間隔はどれくらい開いたのか、なども簡単に見返すことができます。
お出かけデビューの目安にもなりますね。
今は、パパとも共有できるようになっているので、ママがお出かけでいない時も、ミルクをいつ頃飲ませたのだろうか、と悩む必要もありませんよね。
なんでもワンタッチで記録できてしまう、授乳ノートは、ちょっとめんどくさがりなママさんでも、操作が単純なので、続けられると思います。
ステップ離乳食
ステップ離乳食も、授乳ノートと同じく、カラダノートから出ているアプリです。
授乳ノートと連携しているので、離乳食のアイコンをタップすると、このアプリに飛ぶこともできます。
このアプリは離乳食が始まると、すごく重宝するアプリです。
まず、月齢を選択すると、その月齢に使用できる食材が出てきます。
食材によって、アレルギーがよく出るもの、例えば、小麦や卵などが使われているものは、卵の文字の左側にアというアイコンが付いています。
書かれている食材をタップすると、その食材の適した食べ方や、注意点等が書かれています。
食べたら1番左にあるチェックのアイコンをタップすると、食べた日にちが記録されます。
他にも、この食材は子供が好きなのか嫌いなのかアレルギーなのかなどを、アイコンで選択することもできますよ。
このアプリを使っているとつい、すべてのチェックをタップして埋めていきたくなってしまいます。
この月齢は何の食材が食べれるのだろうか、アレルギーになる人が多い食材なのか、そういったことを一目で確認ができるので、離乳食のメニュー決めなどに、とても役立ちました。
ママパパマップ
このアプリは、他の記事でもご紹介したのですが、自分たちの行き先に、おむつ台や、ミルクの調乳用のお湯があるのかどうかが分かるアプリです。
使い方は、場所を検索するだけ。
その施設や建物に、授乳室などがあるのかどうかを確認できるので、お出かけする際の心配がなくなります。
私は、ミルクとお乳の混合でしたので、調乳用のお湯があるのかどうかで、荷物の量が断然に変わってきたので、いつもこのアプリでお湯があるお店なのかどうかを調べていました。
みんなで作り上げていくマップなので、まだ情報がないところは、自分で更新することができます。写真なども投稿できるので、授乳室などが、どういった雰囲気なのかも確認することができますよ。
みてね
みてねは、写真や動画を共有するアプリです。
メールや、LINEで招待を送ることができ、すぐにつながることができます。
夫婦だけで共有したり、家族全体で共有することも、ボタン1つで簡単にできます。
また、投稿できる動画の長さは3分です。
3ヶ月に1度、投稿した動画や写真を1秒間ずつ切り抜いて作られた30秒ほどの動画がアップされます。
可愛らしい音楽に、我が子の2カ月間を振り返ることができ、とても微笑ましい動画になりますよ。
もちろん夫婦だけでなく、家族で共有もできます。有料にはなりますが、1秒動画や、写真のデータ、1ヵ月毎作れるアルバムなどを、手元に残しておけるオプションもあります。写真や動画を携帯で撮っていると、結構容量を食うんですよね。みてねを使って、データをバックアップしておくと、もしもの時に安心ですよね。
みてねについては、こちらの記事で詳しくごご紹介しております。
ALBUS
こちらは、アルバムを作れるアプリです。
月毎に自分の携帯に入っている画像フォルダから、写真を8枚選択するだけで、写真が送られてきます。
8枚だと送料の210円のみで使うことができちゃうところがいいですよね。
ALBUSの特徴は、写真の形が長方形ではなく正方形なところ。
正方形の白枠がありなものと白枠がないものが選べます。
私は、正方形の白枠なしを選択したのですが、実際に届いてみると、白枠ありのほうがよかったかなとも思っております。
写真の形が、正方形と独特なので、写真を入れるアルバムもアプリ内で販売されています。
ディズニーの柄があったりで、値段に違いがありますが、1番シンプルなものでは通常は、2400円ですが、初回キャンペーンや、なんだかんだのキャンペーンで、1800円になっていることがありますので、その時が狙い目だと思います。
アルバムを頼んでしまうと、後は毎月届く写真を、入れていくだけ。子供を育てていると、アルバムを作りたいけどなかなか作る時間ができませんよね。
ALBUSがあると、携帯の画像から選ぶことができるので、どこでもすぐに注文できるところができますよ。
私はズボラなので、結構役立っております。基本は、毎月8枚無料で注文できるのですが、友達を招待して、友達が注文をすると、無料で選択できる枚数が増えます。
最大15枚まで無料で選択できるようになるそうですが、私はまだ1人しか招待していないので、無料枚数は9枚です。
ただお金はかかりますが、追加で注文することもできますので、8枚以上欲しいよと言う方は、ぜひぜひ注文してくださいね。
マチイロ
このアプリは、自分の住んでいる地域のイベントなどを見ることができます。
市の広報誌などもチェックすることができます。なぜオススメなのかと言うと、イベントって地域で行われていたりするものも多いんですよね。
例えば、ベビーマッサージとか、離乳食教室。
ご近所さんのママ友ができるのも良い点です。
小学生になれば、夏休みの自由研究にできそうな地元の川や池で生息する生物の調査など、たくさんのイベントが乗っています。
おうちにも広報誌が届く地域もあると思うんですけど、広報誌をなかなか見る時間がないといった方は、携帯で手軽に見られるのでオススメです。
今回一番冒頭の写真には載せていますが、ご紹介できなかったのは、まだできたばかりなので、私の自治体はまだマチカゴに登録されていなかったんですよね。
早くこのアプリを活用できるといいなと思っています。
ラブベビ手帳
このアプリは、予防接種の予定や、体重身長などを記録できるアプリです。
ひとこと日記も書くことができるので、日々の様子の記録をつけることもできます。
1度予防接種の日を記録すると、自動的に、これからの接種予定日をアイコンで表示してくれるので、いつぐらいに何の予防接種を打てば良いのかが、知ることができます。
今って、打たなければいけないワクチンが沢山ありますよね。
例えばB型肝炎のワクチンだと、B型肝炎になると、どういった症状を引き起こすのか、感染経路はどういったところからなのか、いつワクチンを打てば良いのか、そしてワクチンについてなどを知ることができます。今から打つワクチンを何のために打つのか。もちろん、予防接種を受ける前には確認をしますが、アプリになっていると、どこにいても確認ができるので安心ですよね。
このアプリには、日程が迫ると、通知をしてくれる機能もあるので、つい忘れてしまっていた、ということもありませんね。
まとめ
今回は、実際に私が使っている、または1歳になるまでによく使っていた携帯の子育てアプリを7つご紹介しました。
全て無料でダウンロードできるものなので、ぜひ1度ダウンロードして使ってみてくださいね。